太らない身体になる方法>身体が歪む？足を組むのはやめよう！

電車や職場、学校などでついつい脚を組んでしまっている人
いませんか？

何故、脚を組んでしまうのかというと
座っている椅子が、自分の座高や脚の長さ、おしりの大きさなどの
条件にぴったり合うように作られていないから、バランスを整えるために
脚を組んでしまっているのです。

イスの座り心地が悪いと、ついつい脚を組んでしまいますよね…。
でも、脚を組むと体にとって悪い状態になる可能性があります。

脚を組む行為は、バランスをとるためのいわば応急処置的な行為ですから
その場しのぎのごまかしでしかありません。
ずっと続けていると、身体がそのずれたバランスに合わせるようになり
いずれ脊椎などの体にとって重要な部分が歪んでしまうことも考えられます。

姿勢を保つためにも、脚を組むのはやめましょう。

正しい座り方は
両足をしっかりと床につけて、お尻を軽く後ろに引きます。
そして下腹に力を入れて、肩の力を抜いた姿勢です。
これで、座っているときに椅子と接している部分が多くなって
負担が分散され、身体にとってやさしい座り方となります。

脚を組むのは意識的にやめて、正しい座り方をして
体のバランスを取り戻しましょう！

姿勢が良いと、それだけでちょっとオシャレにかっこよく見えるものです。
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